陽気なボウズが地域を回す 「みんなと副住職」 第5回 太刀川滋さん

日暮里舎人ライナー「舎人駅」より徒歩6分にある、全學寺。私はこのお寺の副住職で、寺院コミュニティ「みんなの全學寺プロジェクト」を主宰しています。
私たちのコミュニティが、年に10回発行している『陽気なボウズが地域を回す』というフリーペーパーがあります。その中で、不定期に連載している「みんなと副住職」を、この「トネリライナーノーツ」にも転載します。「みんなと副住職」は全學寺の近所で活動している方や、「みんなの全學寺プロジェクト」に関わりのある方を紹介していくシンプルな企画です。

※この記事は、2018年2月に発行された『陽気なおボウズが地域を回す』の中の「みんなと副住職 第5回 会いに行った人 太刀川滋さん」を転載したものです。

右から、島崎義堂くん、太刀川滋さん、大島俊映、睦美
右から、島崎義堂くん、太刀川滋さん、大島俊映、睦美

太刀川滋さんに会いに「鮨処たちかわ」へ

私の同級生に、舎人の西門寺の副住職である島崎義堂上人がいます。
その島崎くんの推薦を受けて訪れたのは、古千谷の鮨処たちかわです。鮨処たちかわは、ご主人の太刀川滋さんが二十年以上も前に古千谷の地に開店してから今日まで、地元の常連さん達に愛されています。
また、太刀川さんの息子さんが、以前に私の母が全學寺でやっていた学習塾に通っていたご縁もあります。
鮨処たちかわに、太刀川滋さんに会いに行きました。

太刀川さんに一問一答

Q生まれを教えてください
A昭和三十一年九月六日生まれで、還暦を越えました。六十一歳です。出身は新潟の長岡。花火が有名で観に行ったりしていました。高校までは地元にいて、それから東京の駒込に出てきました。

Q子供の時はどんな子でしたか?
A五人兄弟の一番下で、内気でした。人と喋るのが苦手で、お店を開いてから積極的に話すようになりました。

Q鮨屋になろうと思ったきっかけはなんですか?
A一番上の兄貴が長岡で鮨屋をやっていて、高校生で手伝いをしながら、自然とですね。駒込の後に、舎人の蛇の目鮨に七、八年はお世話になりました。その時代に、うちのと結婚して。四十歳ぐらいで今のお店を持って、二十年は越えました。

Q地域での一番の思い出はなんですか?
A(蛇の目鮨時代に)舎人のお祭りは派手で、初めてお神輿を担ぎました。私はお神輿にぶらさがっているクチだけど、肩が痛いぞと(笑)

Qお店のおすすめはなんですか?
Aお鮨はもちろんですが、フライ系や蟹のグラタンです。(島崎くんにも聞くと)たこの唐揚げはよく頼みます。あと、サラダ巻きはおすすめです。

Q好きな食べ物はなんですか?
A魚と肉が並べられていたら肉を選んじゃうクチです(笑)申し訳ない!特に、牛の赤身ですね。

Qご家族をどう思いますか?
A大事にしてもらっています。お店も一人だとできないですし、休みに一人でご飯を食べに行っても美味しさを感じないです。家族でぶつくさ言いながら食べるのが楽しいです。

席はカウンターの他に座敷もあります
席はカウンターの他に座敷もあります
おすすめの蟹のグラタン、おいしかった!
おすすめの蟹のグラタン、おいしかった!

太刀川さんの取材を終えて

取材中、太刀川さんと島崎くんの軽妙な掛け合いに何度も笑わされました。鮨処たちかわの一番の魅力は太刀川さんの親しみやすい雰囲気かもしれません。お二人とも、本当にありがとうございました。

陽気なボウズが地域を回す「みんなと副住職」
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鮨処たちかわ
住所
東京都足立区古千谷本町1-2-22
電話
03-3896-8602

みんなの全學寺プロジェクト
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住所
東京都足立区古千谷本町2-22-20
ホームページ
https://www.zengakuji12.com/
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