「ごきげん一家」 3/5に公演した“聴く演劇プロジェクト”のアーカイブ動画が公開！

日暮里舎人ライナーが走る荒川区を拠点に活動する演劇集団「ごきげん一家」の情報を、トネリライナーノーツ編集部がお届けします。トネリライナーノーツが応援する人たちのコミュニティ「トネリライナーノーツサポーターズ」のメンバーの活動を発信するのが、サポーターズPRです。

ごきげん一家
3/5に公演した“聴く演劇プロジェクト”のアーカイブ動画が公開

ごきげん一家

「ごきげん一家」は、東日本大震災の被災地である南三陸に、心の復興として演劇を毎年届けている荒川区を拠点とする演劇集団です。コロナ禍の現在は、何度かオンラインでの公演を実施しています。また、マルシェや通販で南三陸の特産品の販売を行うなど、南三陸との絆を深めながら活動を続けています。

3/5に公演した“聴く演劇プロジェクト”のアーカイブ動画が公開

今回「ごきげん一家」は、3/5に公演した震災を語り継ぐ朗読劇「聴く演劇プロジェクト」のアーカイブ動画を公開しました。

「聴く演劇プロジェクト」は、東日本大震災で大きな被害を受けた宮城県南三陸町の方に震災の体験と復興の状況を聞き、朗読劇の形で表現するプロジェクトです。2020年に第1回公演、2021年の第2回公演は南三陸町内からオンライン配信を実施、第3回目となる今回は初めて宮城県を飛び出して、長野県の「山の宿明治温泉」での公演となりました。知ることは豊かさにつながりますので、ぜひご覧ください。

▼「ごきげん一家」による「聴く演劇プロジェクト」のアーカイブ動画
本　編：https://youtu.be/_kSTAPLNZNI
編集版：https://youtu.be/_INXtkZjhto

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