「にぎりむすびギフト」2021年7月中旬の活動レポート

にぎりむすびギフト

2021年7月中旬は、44食のギフトを子どもたちへ

「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。

2021年7月中旬(7/11~7/20)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料によって、「にぎりむすび」の食事を44食、地域の必要としている子どもたちに届けました。

▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/

「にぎりむすびギフト」で届ける食事の受け渡し風景
「にぎりむすびギフト」で届ける食事の受け渡し風景

distance art studioからのギフト
(7/15・にぎりむすびギフト15回目)

「distance art studio」から、ギフト弁当2個とギフトセット3個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂 たべるば」です。
7/15・にぎりむすびギフト15回目の様子

distance art studio
「distance art studio」は、新築から古民家、店舗、オフィス、インテリアデザイン、家具デザイン、照明デザイン、簡単な内装施工、DIYアドバイスなど、建築や空間に関することを手がける建築・空間デザイン事務所です。足立区北千住の和文化体験ができる築90年の古民家カフェ「rojicoya (路地裏寺子屋)」の前身となった美術館「ROJIBI(千住旭町路地裏美術館)」や、古民家のフォトスタジオ「Petit coeur」などの内装デザインを手掛け、足立区東伊興の「コミュニティKoenてらまちハウス」のリノベーションを行いました。

distance art studioのホームページ
https://www.distanceartstudio.com/


大成コーポレーションからのギフト
(7/16・にぎりむすびギフト16回目①)

「大成コーポレーション」から、ギフトセット5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂 たべるば」です。
7/16・にぎりむすびギフト16回目①の様子

▼大成コーポレーション
「大成コーポレーション」は、足立区古千谷で、手織絨毯のメンテナンス・販売をしている会社です。絨毯メンテナンスでは、全国の百貨店の80パーセントと取引をした実績があります。また、「家族との時間・場所を作る絨毯が買える」をコンセプトにした絨毯のインターネット販売サイト「TONERI RUGs」を運営しています。

▼大成コーポレーションのホームページ
https://www.taisei-rugs.tokyo/

▼TONERI RUGs(オンラインショップ)
https://tonerirugs.stores.jp/


森川さん、高梨さん、松尾さん、長村さんからのギフト
(7/16・にぎりむすびギフト16回目②)

森川さんからギフトセット3個が、高梨さんからギフト弁当1個が、松尾さんからギフトセット1個が、長村さんからギフト弁当1個が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。スナック トネリライナーノーツを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「まなびやなかま実行委員会」です。
7/16・にぎりむすびギフト16回目②の様子

▼スナック トネリライナーノーツ
「スナック トネリライナーノーツ」は、日暮里舎人ライナー地域の物語を届けるWebメディア「トネリライナーノーツ」が、地域で活動する人をスナックのママとして迎える不定期開催のイベントです。参加者には、「にぎりむすびギフト」への支援をお願いしています。

▼スナック トネリライナーノーツのページ
https://tonerilinernotes.com/category/nigirimusubi-gift/snack/


写真家の山本陸さんからのギフト
(7/20・にぎりむすびギフト17回目①)

「写真家の山本陸さん」から、ギフト弁当5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/20・にぎりむすびギフト17回目①②③④の様子

▼写真家の山本陸さん
大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家の山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work/

▼山本陸さんによる1日撮影権
https://the12th.thebase.in/items/48096356


舎人木花葬苑からのギフト
(7/20・にぎりむすびギフト17回目②)

「舎人木花葬苑」から、ギフト弁当4個とギフトセット1個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/20・にぎりむすびギフト17回目①②③④の様子

▼舎人木花葬苑
日暮里舎人ライナー「舎人駅」より徒歩6分、足立区古千谷の「全學寺」内にある樹木葬の1つです。四季の花々をシンボルとする新しいお墓「木花葬」は、後継ぎを必要としない永代供養であり、一般的なお墓よりも費用が安価に抑えられます。遺骨の納め場所にお悩みの方や、お墓の事で子どもに迷惑をかけたくないという方に、求められています。

▼舎人木花葬のホームページ
https://toneri-jyumokusou.com/lp/


漣法律事務所からのギフト
(7/20・にぎりむすびギフト17回目③)

「漣法律事務所」から、ギフト弁当5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/20・にぎりむすびギフト17回目①②③④の様子

▼漣法律事務所
「漣法律事務所」は、トネリライナーノーツの母体となる「一般社団法人 The 12th Player」の顧問を務める他、企業顧問から交通事故案件など幅広く民事の法律相談に対応する弁護士事務所です。“事案が荒れた大波となる前段階から迅速に解決したい、事件の大小を問わず誠実に対応したい”という想いから、事務所の名前に「漣(さざなみ)」という名前を付けています。

▼漣法律事務所のホームページ
https://www.sazanami-law.com/


子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~からのギフト
(7/20・にぎりむすびギフト17回目④)

「子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~」から、ギフト弁当4個とギフトセット1個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/20・にぎりむすびギフト17回目①②③④の様子

▼子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~
「子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~」は、足立区東伊興にある、子どもと子育てママの身体のコンディショニング専門店です。子どもと子育てママたちが、明るく元気でいられるように、“健康貯金を貯める”お手伝いをしています。

▼子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~のホームページ
https://aloha-seitai.business.site


ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト
(7/20・にぎりむすびギフト17回目⑤)

ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」から、ギフト弁当5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」です。
7/20・にぎりむすびギフト17回目⑤⑥の様子

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンド
「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」は、足立区古千谷にある「全學寺」の駐車場にて、無料でスペシャリティコーヒーを淹れるコーヒースタンドです。“地域だんらん”を合言葉に、週に1度のペースでオープンしています。

ゼンガクジ フリー コーヒースタンドのホームページ
https://www.zengakuji12.com/


田中さん、編集長 大島からのギフト
(7/20・にぎりむすびギフト17回目⑥)

田中さんからギフト弁当2個が、編集長 大島からギフト弁当1個が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。スナック トネリライナーノーツを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」です。
7/20・にぎりむすびギフト17回目⑤⑥の様子

▼スナック トネリライナーノーツ
「スナック トネリライナーノーツ」は、日暮里舎人ライナー地域の物語を届けるWebメディア「トネリライナーノーツ」が、地域で活動する人をスナックのママとして迎える不定期開催のイベントです。参加者には、「にぎりむすびギフト」への支援をお願いしています。

▼スナック トネリライナーノーツのページ
https://tonerilinernotes.com/category/nigirimusubi-gift/snack/


SDGSへの取り組み

にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs(持続可能な開発目標)

にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み

2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。

5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。

「トネリライナーノーツ」編集長で、「にぎりむすびギフト」主宰の大島俊映
「トネリライナーノーツ」編集長で、「にぎりむすびギフト」主宰の大島俊映

にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
http://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi

文・撮影=トネリライナーノーツ編集部