「にぎりむすびギフト」2021年7月下旬の活動レポート

にぎりむすびギフト

2021年7月下旬は、40食のギフトを子どもたちへ

「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。

2021年7月中旬(7/21~7/31)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料によって、「にぎりむすび」の食事を40食、地域の必要としている子どもたちに届けました。

▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/

「にぎりむすびギフト」で届ける食事につけるギフトカードに書き込む様子
「にぎりむすびギフト」で届ける食事につける“ギフトカード”に書き込む様子

メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(7/27・にぎりむすびギフト18回目①)

「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から、ギフトセット5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/27・にぎりむすびギフト18回目①②③の様子

▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・​仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。

▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH


child’sからのギフト
(7/27・にぎりむすびギフト18回目②)

「child’s」から、ギフトセット5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/27・にぎりむすびギフト18回目①②③の様子

▼child’s
「child’s」は“運動を教えないキッズスポーツクラブ”として、人生100年時代に活躍できる人材の育成や、そのために必要なスキルを楽しく身につける、都内数ヶ所にある体操教室です。また、非日常をテーマに子どもたちが様々な体験をする野外イベント「子ども旅プロジェクト」を定期開催しています。

child’sのホームページ
https://cde-childs.jp/


編集長 大島からのギフト
(7/27・にぎりむすびギフト18回目③)

編集長 大島からのギフトセット1個が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。スナック トネリライナーノーツを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/27・にぎりむすびギフト18回目①②③の様子

▼スナック トネリライナーノーツ
「スナック トネリライナーノーツ」は、日暮里舎人ライナー地域の物語を届けるWebメディア「トネリライナーノーツ」が、地域で活動する人をスナックのママとして迎える不定期開催のイベントです。参加者には、「にぎりむすびギフト」への支援をお願いしています。

▼スナック トネリライナーノーツのページ
https://tonerilinernotes.com/category/nigirimusubi-gift/snack/


distance art studioからのギフト
(7/27・にぎりむすびギフト18回目④)

「distance art studio」から、ギフトセット5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」です。
7/27・にぎりむすびギフト18回目④⑤の様子

▼distance art studio
「distance art studio」は、新築から古民家、店舗、オフィス、インテリアデザイン、家具デザイン、照明デザイン、簡単な内装施工、DIYアドバイスなど、建築や空間に関することを手がける建築・空間デザイン事務所です。足立区北千住の和文化体験ができる築90年の古民家カフェ「rojicoya (路地裏寺子屋)」の前身となった美術館「ROJIBI(千住旭町路地裏美術館)」や、古民家のフォトスタジオ「Petit coeur」などの内装デザインを手掛け、足立区東伊興の「コミュニティKoenてらまちハウス」のリノベーションを行いました。

▼distance art studioのホームページ
https://www.distanceartstudio.com/


編集長 大島からのギフト
(7/27・にぎりむすびギフト18回目⑤)

編集長 大島からのギフトセット4個が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。スナック トネリライナーノーツを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
7/27・にぎりむすびギフト18回目④⑤の様子

▼スナック トネリライナーノーツ
「スナック トネリライナーノーツ」は、日暮里舎人ライナー地域の物語を届けるWebメディア「トネリライナーノーツ」が、地域で活動する人をスナックのママとして迎える不定期開催のイベントです。参加者には、「にぎりむすびギフト」への支援をお願いしています。

▼スナック トネリライナーノーツのページ
https://tonerilinernotes.com/category/nigirimusubi-gift/snack/


大成コーポレーションからのギフト
(7/29・にぎりむすびギフト19回目①)

「大成コーポレーション」から、ギフト弁当5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「まなびやなかま実行委員会」です。
7/29・にぎりむすびギフト19回目①②の様子

▼大成コーポレーション
「大成コーポレーション」は、足立区古千谷で、手織絨毯のメンテナンス・販売をしている会社です。絨毯メンテナンスでは、全国の百貨店の80パーセントと取引をした実績があります。また、「家族との時間・場所を作る絨毯が買える」をコンセプトにした絨毯のインターネット販売サイト「TONERI RUGs」を運営しています。

▼大成コーポレーションのホームページ
https://www.taisei-rugs.tokyo/

▼TONERI RUGs(オンラインショップ)
https://tonerirugs.stores.jp/


トネリライナーノーツからのギフト
(7/29・にぎりむすびギフト19回目②)

「トネリライナーノーツ」から、ギフト弁当5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「まなびやなかま実行委員会」です。
7/29・にぎりむすびギフト19回目①②の様子

▼トネリライナーノーツ
トネリライナーノーツは、「応援は、応援を呼ぶ」をDNAに、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区・荒川区の物語を届けるWebメディアです。

▼トネリライナーノーツのホームページ
https://tonerilinernotes.com/


写真家の山本陸さんからのギフト
(7/29・にぎりむすびギフト19回目③)

「写真家の山本陸さん」から、ギフトセット5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂 たべるば」です。
7/29・にぎりむすびギフト19回目③の様子

▼写真家の山本陸さん
大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家の山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work/


舎人木花葬苑からのギフト
(7/30・にぎりむすびギフト20回目)

「舎人木花葬苑」から、ギフト弁当5個が食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂 たべるば」です。
7/30・にぎりむすびギフト20回目の様子

▼舎人木花葬苑
日暮里舎人ライナー「舎人駅」より徒歩6分、足立区古千谷の「全學寺」内にある樹木葬の1つです。四季の花々をシンボルとする新しいお墓「木花葬」は、後継ぎを必要としない永代供養であり、一般的なお墓よりも費用が安価に抑えられます。遺骨の納め場所にお悩みの方や、お墓の事で子どもに迷惑をかけたくないという方に、求められています。

▼舎人木花葬のホームページ
https://toneri-jyumokusou.com/lp/


SDGSへの取り組み

にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs(持続可能な開発目標)

にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み

2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。

5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。

「トネリライナーノーツ」編集長で、「にぎりむすびギフト」主宰の大島俊映
「トネリライナーノーツ」編集長で、「にぎりむすびギフト」主宰の大島俊映

にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
http://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi

文・撮影=トネリライナーノーツ編集部