「にぎりむすびギフト」2021年11月下旬の活動レポート

にぎりむすびギフト

2021年11月下旬は、73食のギフトを子どもたちへ

「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。

2021年11月下旬(11/16~11/30)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料などによって、「にぎりむすび」の食事を73食、地域の必要としている子どもたちに届けました。

▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/

「にぎりむすびギフト」で子どもたちに届けられる食事の副菜
「にぎりむすびギフト」で子どもたちに届けられる食事の副菜

写真家の山本陸さんからのギフト
(11/17・にぎりむすびギフト66回目)

「写真家の山本陸さん」から5食、その他のご支援3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
11/17・にぎりむすびギフト66回目の様子

▼写真家の山本陸さん
大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家の山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work/


大成コーポレーションさんからのギフト
(11/18・にぎりむすびギフト67回目①)

大成コーポレーションさんから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/18・にぎりむすびギフト67回目①②③の様子

大成コーポレーション
「大成コーポレーション」は、足立区古千谷で、手織絨毯のメンテナンス・販売をしている会社です。絨毯メンテナンスでは、全国の百貨店の80パーセントと取引をした実績があります。また、「家族との時間・場所を作る絨毯が買える」をコンセプトにした絨毯のインターネット販売サイト「TONERI RUGs」を運営しています。

▼大成コーポレーションのホームページ
https://www.taisei-rugs.tokyo


舎人木花葬苑からのギフト
(11/18・にぎりむすびギフト67回目②)

「舎人木花葬苑」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/18・にぎりむすびギフト67回目①②③の様子

▼舎人木花葬苑
日暮里舎人ライナー「舎人駅」より徒歩6分、足立区古千谷の「全學寺」内にある樹木葬の1つです。四季の花々をシンボルとする新しいお墓「木花葬」は、後継ぎを必要としない永代供養であり、一般的なお墓よりも費用が安価に抑えられます。遺骨の納め場所にお悩みの方や、お墓の事で子どもに迷惑をかけたくないという方に、求められています。

▼舎人木花葬のホームページ
https://toneri-jyumokusou.com/lp/


編集長アシスタントの村田からのギフト
(11/18・にぎりむすびギフト67回目③)

編集長アシスタントの村田から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。トネリライナーノーツの原稿料からの支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/18・にぎりむすびギフト67回目①②③の様子

▼トネリライナーノーツ
トネリライナーノーツは、「応援は、応援を呼ぶ」をDNAに、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区・荒川区の物語を届けるWebメディアです。

▼トネリライナーノーツのホームページ
https://tonerilinernotes.com


バルーン ふぁんふぁんからのギフト
(11/19・にぎりむすびギフト68回目①)

「バルーン ふぁんふぁん」から5食、その他のご支援から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂たべるば」です。
11/19・にぎりむすびギフト68回目①の様子

▼バルーン ふぁんふぁん
「バルーン ふぁんふぁん」は、足立区扇にある「H2H(扇大橋駅より徒歩2分・サカイ引越センター隣)」の敷地にて不定期の土日に出店する他、お祭りや住宅展示場などの各種イベントにも出店するキッチンカーです。季節の果物を使ったクレープやかき氷、かわいいバルーンで、イベントを盛り上げます。

▼バルーン ふぁんふぁんのホームページ
https://r.goope.jp/funfun


漣法律事務所からのギフト
(11/19・にぎりむすびギフト68回目②)

「漣法律事務所」から5食、その他のご支援1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」です。
11/19・にぎりむすびギフト68回目②の様子

▼漣法律事務所
「漣法律事務所」は、トネリライナーノーツの母体となる「一般社団法人 The 12th Player」の顧問を務める他、企業顧問から交通事故案件など幅広く民事の法律相談に対応する弁護士事務所です。“事案が荒れた大波となる前段階から迅速に解決したい、事件の大小を問わず誠実に対応したい”という想いから、事務所の名前に「漣(さざなみ)」という名前を付けています。

▼漣法律事務所のホームページ
https://www.sazanami-law.com


ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト
(11/19・にぎりむすびギフト68回目③)

「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」から3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。「にぎりむすびギフト」のクラウドファンディングを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/19・にぎりむすびギフト68回目③の様子

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンド
「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」は、足立区古千谷にある「全學寺」の駐車場にて、無料でスペシャリティコーヒーを淹れるコーヒースタンドです。“地域だんらん”を合言葉に、週に1度のペースでオープンしています。

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンドのホームページ
https://www.zengakuji12.com


ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト
(11/20・にぎりむすびギフト69回目)

「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」から19食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。「にぎりむすびギフト」のクラウドファンディングを通じた支援となります。 子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち・わくわく便」です。
11/20・にぎりむすびギフト69回目の様子

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンド
「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」は、足立区古千谷にある「全學寺」の駐車場にて、無料でスペシャリティコーヒーを淹れるコーヒースタンドです。“地域だんらん”を合言葉に、週に1度のペースでオープンしています。

▼ゼンガクジ フリーコーヒースタンドのホームページ
https://www.zengakuji12.com


子どもとママのからだ工房〜ALOHA.〜さんからのギフト
(11/24・にぎりむすびギフト70回目)

「子どもとママのからだ工房〜ALOHA.〜」さんから5食、その他のご支援3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
11/24・にぎりむすびギフト70回目の様子

▼「子どもとママのからだ工房〜ALOHA.〜」
「子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~」は、足立区東伊興にある、子どもと子育てママの身体のコンディショニング専門店です。子どもと子育てママたちが、明るく元気でいられるように、“健康貯金を貯める”お手伝いをしています。

▼子どもとママからだ工房〜ALOHA.〜のホームページ
https://aloha-seitai.business.site


child’sからのギフト
(11/26・にぎりむすびギフト71回目①)

「child’s」から5食、その他のご支援から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂たべるば」です。
11/26・にぎりむすびギフト71回目①の様子

▼child’s
「child’s」は“運動を教えないキッズスポーツクラブ”として、人生100年時代に活躍できる人材の育成や、そのために必要なスキルを楽しく身につける、都内数ヶ所にある体操教室です。また、非日常をテーマに子どもたちが様々な体験をする野外イベント「子ども旅プロジェクト」を定期開催しています。

▼child’sのホームページ
https://cde-childs.jp/


メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(11/26・にぎりむすびギフト71回目②)

「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から5食、その他のご支援1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂たべるば」です。
11/26・にぎりむすびギフト71回目②の様子

▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・​仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。

メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH


SDGSへの取り組み

にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs(持続可能な開発目標)

にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み

2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。

5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。

「トネリライナーノーツ」編集長で、「にぎりむすびギフト」主宰の大島俊映
「トネリライナーノーツ」編集長で、「にぎりむすびギフト」主宰の大島俊映

にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
https://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi

文=村田麗歌(トネリライナーノーツ 編集長アシスタント)
トネリライナーノーツ記事
https://tonerilinernotes.com/tag/reika/