「にぎりむすびギフト」2022年6月上旬の活動レポート

にぎりむすびギフト

2022年6月上旬は、60食のギフトを子どもたちへ

「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。

2022年6月上旬(6/1~6/15)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料などによって、「にぎりむすび」の食事を60食、地域の必要としている子どもたちに届けました。これまでの累計は、2797食となります。

▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/

「にぎりむすびギフト」の食事を作る様子
「にぎりむすびギフト」の食事を作る様子

バルーン ふぁんふぁんからのギフト
(6/2・にぎりむすびギフト166回①)

「バルーン ふぁんふぁん」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/2・にぎりむすびギフト166回目①②③④の様子

▼バルーン ふぁんふぁん
「バルーン ふぁんふぁん」は、足立区を拠点に、お祭りや住宅展示場などの各種イベントにも出店するキッチンカーです。季節の果物を使ったクレープやかき氷、かわいいバルーンで、イベントを盛り上げます。

▼バルーン ふぁんふぁんのホームページ
https://r.goope.jp/funfun


漣法律事務所からのギフト
(6/2・にぎりむすびギフト166回目②)

「漣法律事務所」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/2・にぎりむすびギフト166回目①②③④の様子

▼ 漣法律事務所
「漣法律事務所」は、トネリライナーノーツの母体となる「一般社団法人 The 12th Player」の顧問を務める他、企業顧問から交通事故案件など幅広く民事の法律相談に対応する弁護士事務所です。“事案が荒れた大波となる前段階から迅速に解決したい、事件の大小を問わず誠実に対応したい”という想いから、事務所の名前に「漣(さざなみ)」という名前を付けています。

漣法律事務所のホームページ
https://www.sazanami-law.com


匿名希望のスポンサーからのギフト
(6/2・にぎりむすびギフト166回目③)

匿名希望のスポンサーから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/2・にぎりむすびギフト166回目①②③④の様子


匿名希望のスポンサーからのギフト
(6/2・にぎりむすびギフト166回目④)

匿名希望のスポンサーから3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/2・にぎりむすびギフト166回目①②③④の様子


NIJIIROからのギフト
(6/3・にぎりむすびギフト167回目①)

NIJIIROから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/3・にぎりむすびギフト167回目①②③の様子

▼NIJIIRO
「NIJIIRO」は、生きる力を育む野外イベント「子ども旅プロジェクト」を主催する他、大人になった時に必要となる知識を学ぶオンラインスクール「JOY&LIKE school」や、“99%運動が好きになる!”をコンセプトとした運動教室「にじいろスポーツアカデミー」を運営する会社です。

▼NIJIIROのホームページ
https://nijiiro-sports.com


ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト
(6/3・にぎりむすびギフト167回目②)

「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/3・にぎりむすびギフト167回目①②③の様子

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンド
「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」は、足立区古千谷にある「全學寺」の駐車場にて、無料でスペシャリティコーヒーを淹れるコーヒースタンドです。“地域だんらん”を合言葉に、週に1度のペースでオープンしています。

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンドのホームページ
https://www.zengakuji12.com


Masako Mustumiからのギフト
(6/3・にぎりむすびギフト167回目③)

「Masako Mustumi」から3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。「にぎりむすびギフト」のクラウドファンディングを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/3・にぎりむすびギフト167回目①②③の様子

▼Masako Mustumi
「Masako Mutsumi」は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した渋谷区神宮前のビストロ「Aminima」元シェフのMasakoさんと、スペシャリティコーヒーを無料で提供する足立区古千谷のコミュニティ「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」チーフバリスタのMutsumiさんによる、“コーヒータイム”のブランドです。コーヒー豆を1㎏販売するごとに、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」を通じて、子どもたちに1食分の食事を支援しています。

▼Masako Mustumiのホームページ
https://shop.masako-mutsumi.com


distance art studioからのギフト
(6/7・にぎりむすびギフト168回目①)

「distance art studio」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。 子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「NPO法人キッズドア」です。
6/7・にぎりむすびギフト168回目①②の様子

▼ distance art studio
「distance art studio」は、新築から古民家、店舗、オフィス、インテリアデザイン、家具デザイン、照明デザイン、簡単な内装施工、DIYアドバイスなど、建築や空間に関することを手がける建築・空間デザイン事務所です。足立区北千住の和文化体験ができる築90年の古民家カフェ「rojicoya (路地裏寺子屋)」の前身となった美術館「ROJIBI(千住旭町路地裏美術館)」や、古民家のフォトスタジオ「Petit coeur」などの内装デザインを手掛け、足立区東伊興の「コミュニティKoenてらまちハウス」のリノベーションを行いました。

▼ distance art studioのホームページ
https://www.distanceartstudio.com


メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(6/7・にぎりむすびギフト168回目②)

「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「NPO法人キッズドア」です。
6/7・にぎりむすびギフト168回目①②の様子

▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・​仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。

メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH


Masako Mustumiからのギフト
(6/8・にぎりむすびギフト169回目)

「Masako Mustumi」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。「にぎりむすびギフト」のクラウドファンディングを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「にしいこう子どもひろば」です。
6/8・にぎりむすびギフト169回目の様子

▼Masako Mustumi
「Masako Mutsumi」は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した渋谷区神宮前のビストロ「Aminima」元シェフのMasakoさんと、スペシャリティコーヒーを無料で提供する足立区古千谷のコミュニティ「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」チーフバリスタのMutsumiさんによる、“コーヒータイム”のブランドです。コーヒー豆を1㎏販売するごとに、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」を通じて、子どもたちに1食分の食事を支援しています。

▼Masako Mustumiのホームページ
https://shop.masako-mutsumi.com


子どもとママのからだ工房〜ALOHA.〜さんからのギフト
(6/10・にぎりむすびギフト170回目①②)

「子どもとママのからだ工房〜ALOHA.〜」さんから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/10・にぎりむすびギフト170回目①②の様子

▼「子どもとママのからだ工房〜ALOHA.〜」
「子どもとママのからだ工房 ~ALOHA.~」は、足立区東伊興にある、子どもと子育てママの身体のコンディショニング専門店です。子どもと子育てママたちが、明るく元気でいられるように、“健康貯金を貯める”お手伝いをしています。

▼子どもとママからだ工房〜ALOHA.〜のホームページ
https://aloha-seitai.business.site


写真家 山本陸さんからのギフト
(6/10・にぎりむすびギフト170回目②)

写真家 山本陸さんから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバが運営する放課後支援施設」と「あだち子ども食堂 たべるば」です。
6/10・にぎりむすびギフト170回目①②の様子

▼写真家 山本陸さん
山本陸さんは、大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家 山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work


大成コーポレーションからのギフト
(6/14・にぎりむすびギフト171回目①)

「大成コーポレーション」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
6/14・にぎりむすびギフト171回目①②の様子

▼大成コーポレーション
「大成コーポレーション」は、足立区古千谷で、手織絨毯のメンテナンス・販売をしている会社です。絨毯メンテナンスでは、全国の百貨店の80パーセントと取引をした実績があります。また、「家族との時間・場所を作る絨毯が買える」をコンセプトにした絨毯のインターネット販売サイト「TONERI RUGs」を運営しています。

▼大成コーポレーションのホームページ
https://www.taisei-rugs.tokyo


Masako Mustumiからのギフト
(6/14・にぎりむすびギフト171回目②)

「Masako Mustumi」から3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。「にぎりむすびギフト」のクラウドファンディングを通じた支援となります。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
6/14・にぎりむすびギフト171回目①②の様子

▼Masako Mustumi
「Masako Mutsumi」は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した渋谷区神宮前のビストロ「Aminima」元シェフのMasakoさんと、スペシャリティコーヒーを無料で提供する足立区古千谷のコミュニティ「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」チーフバリスタのMutsumiさんによる、“コーヒータイム”のブランドです。コーヒー豆を1㎏販売するごとに、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」を通じて、子どもたちに1食分の食事を支援しています。

▼Masako Mustumiのホームページ
https://shop.masako-mutsumi.com


SDGSへの取り組み

にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs(持続可能な開発目標)

にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み

2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。

5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。

「にぎりむすびギフト」主宰の村田麗歌
「にぎりむすびギフト」主宰の村田麗歌

にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
https://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi

文=村田麗歌(にぎりむすびギフト 主宰)
トネリライナーノーツ記事
https://tonerilinernotes.com/tag/reika/