「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。
- 2023年6月上旬は、43食のギフトを子どもたちへ
- バルーン ふぁんふぁんからのギフト(6/1・にぎりむすびギフト327回目①)
- バルーン ふぁんふぁんからのギフト(6/2・にぎりむすびギフト328回目①)
- 有限会社大塚竹管楽器/F-BASE(6/2・にぎりむすびギフト328回目②)
- ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト(6/2・にぎりむすびギフト328回目③)
- 写真家 山本陸さんからのギフト(6/6・にぎりむすびギフト329回目①)
- 大成コーポレーションからのギフト(6/6・にぎりむすびギフト329回目②)
- メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト(6/7・にぎりむすびギフト330回目①)
- 中山ライニング工業株式会社からのギフト(6/9・にぎりむすびギフト331回目①)
- NIJIIROからのギフト(6/9・にぎりむすびギフト331回目②)
- 写真家 山本陸さんからのギフト(6/9・にぎりむすびギフト331回目③)
- メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト(6/13・にぎりむすびギフト332回目①)
- 漣法律事務所からのギフト(6/13・にぎりむすびギフト332回目②)
- 匿名希望のスポンサーからのギフト(6/15・にぎりむすびギフト333回目①)
- 漣法律事務所からのギフト(6/15・にぎりむすびギフト333回目②)
- SDGSへの取り組み
2023年6月上旬は、43食のギフトを子どもたちへ
2023年6月上旬(6/1~6/15)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料などによって、「にぎりむすび」の食事を43食、地域の必要としている子どもたちに届けました。これまでの累計は、4,856食となります。
▼「にぎりむすびギフト」の個人向け支援はこちら
※毎月10日~28日に支援を受付中
https://the12th.thebase.in/
▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/
バルーン ふぁんふぁんからのギフト
(6/1・にぎりむすびギフト327回目①)
「バルーン ふぁんふぁん」から4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
6/1・にぎりむすびギフト327回目①の様子
▼バルーン ふぁんふぁん
「バルーン ふぁんふぁん」は、足立区を拠点に、お祭りや住宅展示場などの各種イベントにも出店するキッチンカーです。季節の果物を使ったクレープやかき氷、かわいいバルーンで、イベントを盛り上げます。
▼バルーン ふぁんふぁんのホームページ
https://r.goope.jp/funfun
バルーン ふぁんふぁんからのギフト
(6/2・にぎりむすびギフト328回目①)
「バルーン ふぁんふぁん」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」です。
6/2・にぎりむすびギフト328回目①②③の様子
▼バルーン ふぁんふぁん
「バルーン ふぁんふぁん」は、足立区を拠点に、お祭りや住宅展示場などの各種イベントにも出店するキッチンカーです。季節の果物を使ったクレープやかき氷、かわいいバルーンで、イベントを盛り上げます。
▼バルーン ふぁんふぁんのホームページ
https://r.goope.jp/funfun
有限会社大塚竹管楽器/F-BASE
(6/2・にぎりむすびギフト328回目②)
「有限会社大塚竹管楽器/F-BASE」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」です。
6/2・にぎりむすびギフト328回目①②③の様子
▼有限会社大塚竹管楽器/F-BASE
「有限会社大塚竹管楽器」は、日本の伝統的な楽器の一つ“篠笛”を制作・販売する会社で、足立ブランドにも認定されています。また、ショールームに隣接するキッチンカー「F+BASE」の営業も行っています。
▼有限会社大塚竹管楽器/F-BASEのホームページ
https://www.fueya.com
ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト
(6/2・にぎりむすびギフト328回目③)
「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」です。
6/2・にぎりむすびギフト328回目①②③の様子
▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンド
足立区古千谷にある「全學寺」の駐車場にて、無料でスペシャリティコーヒーを淹れるコーヒースタンドです。“地域だんらん”を合言葉に、週に1度のペースでオープンしています。
▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンドのホームページ
https://www.zengakuji12.com/
写真家 山本陸さんからのギフト
(6/6・にぎりむすびギフト329回目①)
「写真家 山本陸さん」から4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」、「NPO法人キッズドア」です。
6/6・にぎりむすびギフト329回目①②の様子
▼写真家 山本陸さん
山本陸さんは、大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。
▼写真家 山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work
大成コーポレーションからのギフト
(6/6・にぎりむすびギフト329回目②)
「大成コーポレーション」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」、「NPO法人キッズドア」です。
6/6・にぎりむすびギフト329回目①②の様子
▼大成コーポレーション
「大成コーポレーション」は、足立区古千谷で、手織絨毯のメンテナンス・販売をしている会社です。絨毯メンテナンスでは、全国の百貨店の80パーセントと取引をした実績があります。また、「家族との時間・場所を作る絨毯が買える」をコンセプトにした絨毯のインターネット販売サイト「TONERI RUGs」を運営しています。
▼大成コーポレーションのホームページ
https://www.taisei-rugs.tokyo
メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(6/7・にぎりむすびギフト330回目①)
「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
6/7・にぎりむすびギフト330回目①の様子
▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。
▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH
中山ライニング工業株式会社からのギフト
(6/9・にぎりむすびギフト331回目①)
「中山ライニング工業株式会社」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」、「NPO法人キッズドア」です。
6/9・にぎりむすびギフト331回目①②③の様子
▼中山ライニング工業株式会社
「中山ライニング工業株式会社」は、昭和36年の創業以来、人の命を守る最も重要な保安部品であるブレーキ部品とその関連部品を専門に、独自の販売システムでアフターマーケットへ供給しているメーカーです。
▼中山ライニング工業株式会社のホームページ
https://sasga.co.jp
NIJIIROからのギフト
(6/9・にぎりむすびギフト331回目②)
NIJIIROから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」、「NPO法人キッズドア」です。
6/9・にぎりむすびギフト331回目①②③の様子
▼NIJIIRO
「NIJIIRO」は、生きる力を育む野外イベント「子ども旅プロジェクト」を主催する他、大人になった時に必要となる知識を学ぶオンラインスクール「JOY&LIKE school」や、“99%運動が好きになる!”をコンセプトとした運動教室「にじいろスポーツアカデミー」を運営する会社です。
▼NIJIIROのホームページ
https://nijiiro-sports.com
写真家 山本陸さんからのギフト
(6/9・にぎりむすびギフト331回目③)
「写真家 山本陸さん」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO カタリバの運営する放課後支援施設」、「NPO法人キッズドア」です。
6/9・にぎりむすびギフト331回目①②③の様子
▼写真家 山本陸さん
山本陸さんは、大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。
▼写真家 山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work
メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(6/13・にぎりむすびギフト332回目①)
「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
6/13・にぎりむすびギフト332回目①②の様子
▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。
▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH
漣法律事務所からのギフト
(6/13・にぎりむすびギフト332回目②)
「漣法律事務所」から3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
6/13・にぎりむすびギフト332回目①②の様子
▼漣法律事務所
「漣法律事務所」は、トネリライナーノーツの母体となる「一般社団法人 The 12th Player」の顧問を務める他、企業顧問から交通事故案件など幅広く民事の法律相談に対応する弁護士事務所です。“事案が荒れた大波となる前段階から迅速に解決したい、事件の大小を問わず誠実に対応したい”という想いから、事務所の名前に「漣(さざなみ)」という名前を付けています。
▼漣法律事務所のホームページ
https://www.sazanami-law.com
匿名希望のスポンサーからのギフト
(6/15・にぎりむすびギフト333回目①)
匿名希望のスポンサーから2食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
6/15・にぎりむすびギフト333回目①②の様子
漣法律事務所からのギフト
(6/15・にぎりむすびギフト333回目②)
「漣法律事務所」から2食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
6/15・にぎりむすびギフト333回目①②の様子
▼漣法律事務所
「漣法律事務所」は、トネリライナーノーツの母体となる「一般社団法人 The 12th Player」の顧問を務める他、企業顧問から交通事故案件など幅広く民事の法律相談に対応する弁護士事務所です。“事案が荒れた大波となる前段階から迅速に解決したい、事件の大小を問わず誠実に対応したい”という想いから、事務所の名前に「漣(さざなみ)」という名前を付けています。
▼漣法律事務所のホームページ
https://www.sazanami-law.com
SDGSへの取り組み
にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。
SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。
にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み
2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。
5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。
12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。
17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。
にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
https://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi
文=しまいしほみ(トネリライナーノーツ アシスタント)
トネリライナーノーツ記事
https://tonerilinernotes.com/tag/shimai/