「にぎりむすびギフト」2023年10月上旬の活動レポート

にぎりむすびギフト

「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。

「にぎりむすびギフト」についてはこちら

「にぎりむすびギフト」で届けられる“にぎりむすび”
「にぎりむすびギフト」で届けられる“にぎりむすび”

2023年10月上旬は、41食のギフトを子どもたちへ

2023年10月上旬(10/1~10/15)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料などによって、「にぎりむすび」の食事を41食、地域の必要としている子どもたちに届けました。これまでの累計は、5,585食となります。

▼「にぎりむすびギフト」の個人向け支援はこちら
※毎月10日~28日に支援を受付中
https://the12th.thebase.in/

▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/

匿名希望のスポンサーからのギフト
(10/3・にぎりむすびギフト379回目①)

匿名希望のスポンサーから4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
10/3・にぎりむすびギフト379回目①の様子


匿名希望のスポンサーからのギフト
(10/5・にぎりむすびギフト380回目①)

匿名希望のスポンサーから1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
10/5・にぎりむすびギフト380回目①②の様子


増田浩一さんからのギフト
(10/5・にぎりむすびギフト380回目②)

増田浩一さんから3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
10/5・にぎりむすびギフト371回目①②の様子

▼にぎりむすび
「にぎりむすび」は、足立区東伊興の「コミュニティKoenてらまちハウス」の建物内にあり、地域の繋がりで仕入れた安全・安心の新鮮な食材を、地域に住む女性スタッフたちが全て手作りで調理した料理を提供する、「地域の“だいどこ”」をコンセプトとしたおにぎり屋です。

▼にぎりむすびのホームページ
https://nigirimusubi.com/


有限会社大塚竹管楽器/F-BASE
(10/6にぎりむすびギフト381回目①)

「有限会社大塚竹管楽器/F-BASE」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
10/6・にぎりむすびギフト382回目①の様子

▼有限会社大塚竹管楽器/F-BASE
「有限会社大塚竹管楽器」は、日本の伝統的な楽器の一つ“篠笛”を制作・販売する会社で、足立ブランドにも認定されています。また、キッチンカー『F+BASE』としてマルシェなどへ出店し地域活性化のお手伝いをしています。

▼有限会社大塚竹管楽器/F-BASEのホームページ
https://www.fueya.com


バルーン ふぁんふぁんからのギフト
(10/7・にぎりむすびギフト382回目①)

「バルーン ふぁんふぁん」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち・わくわく便」です。
10/7・にぎりむすびギフト382回目①②③の様子

▼バルーン ふぁんふぁん
「バルーン ふぁんふぁん」は、足立区を拠点に、お祭りや住宅展示場などの各種イベントにも出店するキッチンカーです。季節の果物を使ったクレープやかき氷、かわいいバルーンで、イベントを盛り上げます。

▼バルーン ふぁんふぁんのホームページ
https://r.goope.jp/funfun


NIJIIROからのギフト
(10/7・にぎりむすびギフト382回目②)

「NIJIIRO」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち・わくわく便」です。
10/7・にぎりむすびギフト382回目①②の様子

▼NIJIIRO
「NIJIIRO」は、生きる力を育む野外イベント「子ども旅プロジェクト」を主催する他、大人になった時に必要となる知識を学ぶオンラインスクール「JOY&LIKE school」や、“99%運動が好きになる!”をコンセプトとした運動教室「にじいろスポーツアカデミー」を運営する会社です。

▼NIJIIROのホームページ
https://nijiiro-sports.com


メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(10/7・にぎりむすびギフト383回目③)

「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち・わくわく便」です。
10/7・にぎりむすびギフト383回目①②③の様子

▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・​仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。

メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH


漣法律事務所からのギフト
(10/10・にぎりむすびギフト383回目①)

「漣法律事務所」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
10/10・にぎりむすびギフト383回目①の様子

▼漣法律事務所
「漣法律事務所」は、トネリライナーノーツの母体となる「一般社団法人 The 12th Player」の顧問を務める他、企業顧問から交通事故案件など幅広く民事の法律相談に対応する弁護士事務所です。“事案が荒れた大波となる前段階から迅速に解決したい、事件の大小を問わず誠実に対応したい”という想いから、事務所の名前に「漣(さざなみ)」という名前を付けています。

▼漣法律事務所のホームページ
https://www.sazanami-law.com


匿名希望のスポンサーからのギフト
(10/12・にぎりむすびギフト384回目①)

匿名希望のスポンサーから3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
10/12・にぎりむすびギフト384回目①②の様子


写真家 山本陸さんからのギフト
(10/12・にぎりむすびギフト384回目②)

「写真家 山本陸さん」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
10/12・にぎりむすびギフト385回目①②の様子

▼写真家 山本陸さん
山本陸さんは、大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家 山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work


写真家 山本陸さんからのギフト
(10/13・にぎりむすびギフト385回目①)

「写真家 山本陸さん」から4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」です。
10/13・にぎりむすびギフト385回目①の様子

▼写真家 山本陸さん
山本陸さんは、大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家 山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work

SDGSへの取り組み

にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs(持続可能な開発目標)

にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み

2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。

5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。

「にぎりむすびギフト」のスジコ代表とタラコ秘書
「にぎりむすびギフト」のスジコ代表とタラコ秘書

にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
https://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi

文=しまいしほみ(トネリライナーノーツ アシスタント)
トネリライナーノーツ記事
https://tonerilinernotes.com/tag/shimai/