足立区・荒川区で活動する人たちのポートレート企画「舎人線寫眞(トネリライナーポートレート)」の129人目は、「調剤喫茶farmatería」薬剤師の石丸勝之さん。
(撮影:2023年7月)
石丸勝之さん
名前
石丸 勝之(いしまる かつゆき)
職業・活動
調剤喫茶 主催/薬剤師
(週末に屋台を引いてまちゆく人にお茶をくばっている薬剤師
普段は在宅医療の担い手として、自宅へのお薬のお届けや薬剤の管理)
好きなコト
考えること、考えたものを表現すること
DIY、キャンプ、ボルダリング、ダーツ、ドライブ、探検、お茶のブレンド
好きなモノ
時間の経過や人の想いが想像できるもの
古い家具、古道具、神社仏閣、文化、地図
好きな場所
程よい騒音のある場所
野球グラウンドのある河川敷、10分休憩の教室、飲食店の隅
好きな言葉
「自立とは、依存先を増やすこと」熊谷晋一郎 / 東京大学先端科学技術センター准教授
「careは愛を動詞化する」Patch Adams
将来の夢・目標
近所の頼れるおっさんになる。
調剤喫茶のカウンターの隅で、スタッフとお客さんが話している姿を横目にコーヒーを楽しむこと
トネリライナーノーツ編集部によるMemo
石丸さんは、足立区出身で薬剤師として働くする傍ら、お茶を飲みながら雑談からはじまる“対話”と“つながり”の医療を提供する屋台「調剤喫茶farmateria」の活動をしています。
調剤喫茶farmateriaのlitlink
https://lit.link/chozaikissa