足立区・荒川区で活動する人たちのポートレート企画「舎人線寫眞(トネリライナーポートレート)」の171人目は、「あちらこちら」主宰の篠原美奈さん。
(撮影:2024年9月)
篠原美奈さん
名前
篠原 美奈さん(しのはら みな)
職業・活動
東京藝術大学生(博士課程)
まちなかでクラシック音楽の新たな表現を模索するコレクティブ「あちらこちら」主宰
「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」事務局スタッフ
好きなコト
イベントのマイクチェック時やMCの合間に、特に内容のない小話を披露すること
好きなモノ
パン屋さんの紙袋、おばあちゃんのお下がり古着、ネギトロ巻き(細巻き)、救急車が接近してきた時に協力して道を譲る車たち
好きな場所
北千住にある文化サロン「仲町の家」、タカラ湯(足立区)、電気湯(墨田区)、千住校舎の院生室(通称:ハカセベヤ)
好きな言葉
「あわてないあわてない、ひとやすみひとやすみ」
将来の夢・目標
アートプロジェクトや音楽・芸術関連の現場で、健やかに、熱意とユーモアを持ってアートマネージャーを続けること。
トネリライナーノーツ編集部によるMemo
篠原さんは、足立区にアートを通じた新たなコミュニケーションを生み出すことをめざす市民参加型のアートプロジェクト「アートアクセスあだち 音まち千住の縁」の事務局スタッフを務めながら、まちなかでクラシック音楽の新たな表現を模索するコレクティブ「あちらこちら」を主宰しています。
「あちらこちら」ホームページ
https://www.achirakochira.com