「にぎりむすびギフト」2022年11月上旬の活動レポート

にぎりむすびギフト

2022年11月上旬は、79食のギフトを子どもたちへ

「にぎりむすびギフト」は、地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトです。足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに、無料で継続して届けています。

2022年11月上旬(11/1~11/15)は、「にぎりむすびギフトスポンサー」からのスポンサー料などによって、「にぎりむすび」の食事を79食、地域の必要としている子どもたちに届けました。これまでの累計は、3556食となります。

▼「にぎりむすびギフト」の個人向け支援はこちら
※毎月10日~28日に支援を受付中
https://the12th.thebase.in/

▼「にぎりむすびギフトスポンサー」の募集は特設ページから
https://tonerilinernotes.com/nigirimusubi-gift/

「にぎりむすびギフト」の食事を撮影する様子
「にぎりむすびギフト」の食事を撮影する様子

NIJIIROからのギフト
(11/1・にぎりむすびギフト228回目①)

NIJIIROから5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」と「NPO法人キッズドア」です。
11/1・にぎりむすびギフト228回目①②の様子

▼NIJIIRO
「NIJIIRO」は、生きる力を育む野外イベント「子ども旅プロジェクト」を主催する他、大人になった時に必要となる知識を学ぶオンラインスクール「JOY&LIKE school」や、“99%運動が好きになる!”をコンセプトとした運動教室「にじいろスポーツアカデミー」を運営する会社です。

▼NIJIIROのホームページ
https://nijiiro-sports.com


匿名希望のスポンサーからのギフト
(11/1・にぎりむすびギフト228回目②)

匿名希望のスポンサーから4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」と「NPO法人キッズドア」です。
11/1・にぎりむすびギフト228回目①②の様子


匿名希望のスポンサーからのギフト
(11/3・にぎりむすびギフト229回目①)

匿名希望のスポンサーから4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/3・にぎりむすびギフト229回目①の様子


Masako Mustumiからのギフト
(11/8・にぎりむすびギフト230回目①)

「Masako Mustumi」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」と「NPO法人アフォール」です。
11/8・にぎりむすびギフト230回目①②の様子

▼Masako Mustumi
「Masako Mutsumi」は、ミシュランガイドでビブグルマンを獲得した渋谷区神宮前のビストロ「Aminima」元シェフのMasakoさんと、スペシャリティコーヒーを無料で提供する足立区古千谷のコミュニティ「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」チーフバリスタのMutsumiさんによる、“コーヒータイム”のブランドです。コーヒー豆を1㎏販売するごとに、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」を通じて、子どもたちに1食分の食事を支援しています。

▼Masako Mustumiのホームページ
https://shop.masako-mutsumi.com


匿名希望のスポンサーからのギフト
(11/8・にぎりむすびギフト230回目②)

匿名希望のスポンサーから4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人キッズドア」と「NPO法人アフォール」です。
11/8・にぎりむすびギフト230回目①②の様子


舎人木花葬苑からのギフト
(11/9・にぎりむすびギフト231回目①)

「舎人木花葬苑」から1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPO法人アフォール」 です。
11/9・にぎりむすびギフト231回目①の様子

▼舎人木花葬苑
「舎人木花葬苑」は、日暮里舎人ライナー「舎人駅」より徒歩6分、足立区古千谷の「全學寺」内にある樹木葬の1つです。四季の花々をシンボルとする新しいお墓「木花葬」は、後継ぎを必要としない永代供養であり、一般的なお墓よりも費用が安価に抑えられます。遺骨の納め場所にお悩みの方や、お墓の事で子どもに迷惑をかけたくないという方に、求められています。

▼舎人木花葬苑のホームページ
https://toneri-jyumokusou.com/lp/


松本和美さんからのギフト
(11/10・にぎりむすびギフト232回目①)

松本和美さんから3食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/10・にぎりむすびギフト232回目①②の様子

▼にぎりむすび
「にぎりむすび」は、足立区東伊興の「コミュニティKoenてらまちハウス」の建物内にあり、地域の繋がりで仕入れた安全・安心の新鮮な食材を、地域に住む女性スタッフたちが全て手作りで調理した料理を提供する、「地域の“だいどこ”」をコンセプトとしたおにぎり屋です。

にぎりむすびのホームページ
https://nigirimusubi.com/


匿名希望のスポンサーからのギフト
(11/10・にぎりむすびギフト232回目②)

匿名希望のスポンサーから1食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「あだち子ども食堂」です。
11/10・にぎりむすびギフト232回目①②の様子


守屋さやかさんからのギフト
(11/12・にぎりむすびギフト233回目①)

守屋さやかさんから10食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOさくら彩」です。
11/12・にぎりむすびギフト233回目①②③④の様子

▼にぎりむすび
「にぎりむすび」は、足立区東伊興の「コミュニティKoenてらまちハウス」の建物内にあり、地域の繋がりで仕入れた安全・安心の新鮮な食材を、地域に住む女性スタッフたちが全て手作りで調理した料理を提供する、「地域の“だいどこ”」をコンセプトとしたおにぎり屋です。

にぎりむすびのホームページ
https://nigirimusubi.com/


舎人木花葬苑からのギフト
(11/12・にぎりむすびギフト233回目②)

「舎人木花葬苑」から10食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOさくら彩」 です。
11/12・にぎりむすびギフト233回目①②③④の様子

▼舎人木花葬苑
「舎人木花葬苑」は、日暮里舎人ライナー「舎人駅」より徒歩6分、足立区古千谷の「全學寺」内にある樹木葬の1つです。四季の花々をシンボルとする新しいお墓「木花葬」は、後継ぎを必要としない永代供養であり、一般的なお墓よりも費用が安価に抑えられます。遺骨の納め場所にお悩みの方や、お墓の事で子どもに迷惑をかけたくないという方に、求められています。

▼舎人木花葬苑のホームページ
https://toneri-jyumokusou.com/lp/


写真家 山本陸さんからのギフト
(11/12・にぎりむすびギフト233回目③)

「写真家 山本陸さん」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOさくら彩」です。
11/12・にぎりむすびギフト233回目①②③④の様子

▼写真家 山本陸さん
山本陸さんは、大正大学出身のプロカメラマンで、在学中には東日本大震災の被災地である南三陸の復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」において写真展を実施しました。現在、トネリライナーノーツで、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区や荒川区にご縁がある人たちを紹介する企画「舎人線寫眞」の撮影を担当しています。

▼写真家 山本陸さんのホームページ
http://riku-yamamoto.work


メモリアルアートの大野屋 北関東支店からのギフト
(11/12・にぎりむすびギフト233回目④)

「メモリアルアートの大野屋 北関東支店」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、 「NPOさくら彩」 です。
11/12・にぎりむすびギフト233回目①②③④の様子

▼メモリアルアートの大野屋 北関東支店
「メモリアルアートの大野屋」は、1939年に石材店として創業以来、葬儀・墓石・​仏壇・手元供養など、仏事に関する安心のサービスを提供する石材業界大手の企業です。北関東支店は、足立区を含む東京都23区北部地域や、埼玉県全域をカバーしていますが、支店の社員全員が仏事と供養のプロフェッショナルとして、お客様に寄り添う姿勢を大切にしています。

メモリアルアートの大野屋 北関東支店のホームページ
https://bit.ly/3dWuGPH


ゼンガクジ フリー コーヒースタンドからのギフト
(11/15・にぎりむすびギフト234回目①)

「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」から5食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」と「NPO法人キッズドア」です。
11/15・にぎりむすびギフト234回目①②の様子

▼ゼンガクジ フリー コーヒースタンド
足立区古千谷にある「全學寺」の駐車場にて、無料でスペシャリティコーヒーを淹れるコーヒースタンドです。“地域だんらん”を合言葉に、週に1度のペースでオープンしています。

ゼンガクジ フリー コーヒースタンドのホームページ
https://www.zengakuji12.com/


匿名希望のスポンサーからのギフト
(11/15・にぎりむすびギフト234回目②)

匿名希望のスポンサーから4食が、食事を必要としている地域の子どもたちに贈られました。子どもたちにその食事を届けたのは、「NPOカタリバの運営する放課後支援施設」と「NPO法人キッズドア」です。
11/15・にぎりむすびギフト234回目①②の様子


SDGSへの取り組み

にぎりむすびギフトは、SDGs(Sustainable Development Goals:持続可能な開発目標)に賛同し、優しい国際社会の実現に貢献・応援いたします。

SDGs(持続可能な開発目標)とは、2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2016年から2030年までの国際目標です。持続可能な世界を実現するための17のゴール・169のターゲットから構成され、地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)ことを誓っています。

SDGs(持続可能な開発目標)

にぎりむすびギフトのSDGsへの取り組み

2 飢餓をゼロに
にぎりむすびギフトは、栄養満点のお弁当を、それを必要としている地域の子どもたちに、無料で継続して届けます。

5 ジェンダー平等を実現しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を作るのは、主に子育てママで、地域の女性たちの雇用創出を実現しています。

12 つくる責任 つかう責任
にぎりむすびギフトは、営業後に余った食材でお弁当を作るため、食品ロスを防止する仕組みでもあります。

17 パートナーシップで目標を達成しよう
にぎりむすびギフトのお弁当を子どもたちに届けるのは、地域の子ども食堂。地域の横の繋がりで社会課題を解決します。

「にぎりむすびギフト」のスジコ代表とタラコ秘書
「にぎりむすびギフト」のスジコ代表とタラコ秘書

にぎりむすび
住所
東京都足立区東伊興4-14-4
ホームページ
https://nigirimusubi.com/
linktree
https://linktr.ee/nigirimusubi

文=林美紗希(にぎりむすびギフト アシスタント)
トネリライナーノーツ記事
https://tonerilinernotes.com/tag/misaki/