「トネリライナーノーツ」コミュニティ部を新設&その担当の副編集長に森川公介と阿出川琴梨が就任

地域の情報

トネリライナーノーツは、「応援は、応援を呼ぶ」をDNAに、日暮里舎人ライナー地域をはじめとした足立区・荒川区の物語を届けるWebメディアです。

トネリライナーノーツの新しい副編集長となる森川公介(左)と、編集長の大島俊映(右)
トネリライナーノーツの新しい副編集長となる森川公介(左)と、編集長の大島俊映(右)

コミュニティ部を新設

2019年12月にスタートしたトネリライナーノーツは、3年の月日を経て、今年12月から編集部と並んでコミュニティ部を新設する事となりました。トネリライナーノーツが応援する人たちのコミュニティ「トネリライナーノーツ サポーターズ」への応援を深めていくとともに、地域で活動する人への応援を広く届けていきます。

コミュニティ部担当の副編集長に森川公介と阿出川琴梨が就任

また、コミュニティ部の新設に伴って、足立区綾瀬の合同会社「えんがわ」代表の森川公介と、トネリライナーノーツ編集長アシスタントだった大学生の阿出川琴梨が、コミュニティ部担当の副編集長に就任します。なお、従来の通り、編集長の大島俊映、編集部の副編集長である井上良太、システムマネージャーである久米貴文は留任しますので、合わせてよろしくお願いします。

森川公介からご挨拶

2021年4月に「あやせのえんがわ」を立ち上げましたが、インターネットで足立区のことを調べると、何度も検索で出てきたのがトネリライナーノーツの記事でした。その時は、足立区を牛耳っている巨大メディアなのかと(笑)それから間もなく、編集長の大島さんと出会い、おそらく意気投合したと思っています。

地域Webメディアは、その地域に住む人が、みなさんに知らせたくてウズウズするような情報を「自ら」発信することに価値があると思っています。ただ、「あやせのえんがわ」だけでは、そのような発信にも限度があります。

この度、トネリライナーノーツ コミュニティ部の副編集長に就任しました。どうぞ末永くよろしくお願いします。

阿出川琴梨からご挨拶

今年6月に、トネリライナーノーツ編集長である大島さんに初めて会い、そこから編集長アシスタントを務めました。この数ヶ月で、たくさんの方、たくさんの活動に出会いました。足立区で生まれ育ったはずなのに、通学で荒川区を毎日通っているはずなのに、全く知らなかったことばかりで、学びの多い日々です。

あの時は、まさか自分が編集長アシスタント以外の立場になるとは思ってもみませんでしたが、今後は同じく副編集長になった森川さんやトネリライナーノーツ サポーターズのみなさんと一緒に、地域をより一層盛り上げていけたらと思っています。

また、この活動を通して培った学びを余すことなく、私の人生の目標の1つでもある「難民支援」というかたちで還元していきたいです。副編集長としても引き続き頑張っていきますので、よろしくお願いいたします。

トネリライナーノーツの体制

編集長
大島俊映

副編集長
井上良太(編集部)

副編集長
森川公介(コミュニティ部)

副編集長
阿出川琴梨(コミュニティ部)

システムマネージャー
久米貴大

▼トネリライナーノーツ
https://tonerilinernotes.com/