「あおぞら作文教室」足立区西綾瀬に本校を持つ学習塾

「ダチアダチ」は、足立区・荒川区の物語を届けるメディア「トネリライナーノーツ」が応援する企業や団体を紹介する企画です。

dachi.35では、足立区西綾瀬に本校を持つ学習塾「あおぞら作文教室」を紹介します。

あおぞら作文教室
「あおぞら作文教室」のストーリー
「あおぞら作文」のプロフィール

あおぞら作文教室

「あおぞら作文教室」は、足立区西綾瀬にある五反野本校を中心に、子どもの創造力を育む書き方を教える学習塾です。

考える力を延ばすためのカリキュラムに特化したメインから受験作文指導まで幅広いクラスがあって、様々な個性を持った子どもたちが本気で楽しみ・遊び・学ぶ場所を目指しています。

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「あおぞら作文教室」のストーリー

「あおぞら作文教室」に関する質問に、塾長の眞野玲子さんが回答します。

▼眞野玲子さんの「ガチアダチラジオ」
https://tonerilinernotes.com/gachi-adachi-radio015/

――どんな想いから「あおぞら作文教室」が始まりましたか？

眞野さん　長男がホントに作文が書けなくて。当時の私はしばき倒して彼は立派な作文嫌いになりました。その頃、小学校の介助員として車椅子のお子さんの補助で学校に入ってみたら、作文を書けなくて困ってる子がいっぱいいたんです。そして、書けるようになる仕組みが学校にも塾にもなかった。ママ友に声をかけて教えはじめたら、いつの間にか人が増え「あおぞら作文教室」が始まりました。

――「あおぞら作文教室」が大切にしている事はありますか？

眞野さん　お子さまに寄り添って、お子さまの人権を守ること。自分の成長と、お子さまの成長を信じること。そして、一番大切な思考力、書く力を育むことです。

――どんな仲間と「あおぞら作文教室」の活動を行っていますか？

眞野さん　信頼できる人たちです。いつも思うのですが、うちの幹部、先生方、事務局の方たちはとにかく全員素敵で優しい方ばかりです。清潔感があり、自己実現ができている方。自らやるべき事を見つけられる人でもあります。そして、支え合っています。私が1番おっちょこちょいで必死。常にあたたかく見守ってくださり、感謝しかないです。

――どんな人と繋がると「あおぞら作文」の活動が前進しますか？

眞野さん　「学びってなんなのか？」を模索し続けられる人。課題があれば、現状を変えようとする人。

――「あおぞら作文」のこれまでの実績があれば教えてもらえますか？

眞野さん　実際の生徒で、指導実績が1,000人を超えています。期間生や単発の生徒を数えると3,000人超です。まだまだひよっこですが、たくさんの保護者様に喜んでいただき幸せです。1番嬉しいのは生徒自身からLINEなどで連絡が来る時。「先生方のおかげです！」なんて。そんなことなくて、自分の努力なのに。関わることができていると責任を感じる瞬間でもあります。