「ダチアダチ」は、足立区・荒川区の物語を届けるメディア「トネリライナーノーツ」が応援する企業や団体を紹介する企画です。
dachi.21では、足立区を拠点とするキッズパフォーマンス集団「ほしかぜ」を紹介します。
ほしかぜ
「ほしかぜ」は、足立区を拠点に、キッズパフォーマンス集団の指導・運営や、地域に根ざしたイベントの企画・運営、プロの講師を招いた子ども向け表現ワークショップなどを行っています。
子どもたちが気軽に表現活動に触れたり経験したりする事で、より心豊かに成長して、未来を生きる力をつけてほしいという想いで活動を行っています。
「ほしかぜ」の関連記事
https://tonerilinernotes.com/tag/hoshikaze/
「ほしかぜ」のストーリー
「ほしかぜ」に関する質問に、代表理事のKAEDEさんが回答します。
――どんな想いから「ほしかぜ」が始まりましたか?
KAEDEさん 自分の子どもたちと一緒に、「チャリで移動できる範囲で、私自身も最高に楽しめる環境がほしい! 子どもたちに、ホンモノの舞台のたのしさを知ってほしい!」と思って、「ほしかぜ」を始めました。
――「ほしかぜ」が大切にしている事はありますか?
KAEDEさん 感謝の心です。組織としては、風通しがよく、良い意味で流動的なことを大切にしています。
――どんな仲間と「ほしかぜ」の活動を行っていますか?
KAEDEさん エネルギーに満ち溢れた学童期の子どもたちと、ずいぶんと変人が多い愉快な保護者たちと一緒に活動しています。
――どんな人と繋がると「ほしかぜ」の活動が前進しますか?
KAEDEさん 「ほしかぜ」の活動を応援してくれる方々や、活動に協力してくれる地域の企業さんと繋がると前進すると思います。
――「ほしかぜ」のこれまでの実績があれば教えてもらえますか?
KAEDEさん 子どもたちによる本公演を2年に1度行っていて、2022年はこれまでで最も大きな会場となる足立区西新井の「西新井文化ホール(ギャラクシティ内)」での本公演を成功させました。また、コロナ禍ではオンライン盆踊り大会などのイベントも行っていて、今年はリアルでの盆踊りも開催しました。それと、足立区が主催するCMコンテスト「あだちワンダフルCMグランプリ」では、2年連続で入賞しています。
――「ほしかぜ」を今後どのようにしていきたいですか?
KAEDEさん 「ほしかぜ」を卒業した子どもたちが大人になって、「ほしかぜ」で仕事をしてくれる子がいたり、活動を支援してくれる子がいたり、自分の子どもを入会させて保護者として改めて関わってくれたり。 時の流れとともに形を変えながら、いつでも寄り添える場でありたいです。
「ほしかぜ」のプロフィール
「ほしかぜ」のプロフィールは、以下の通りです。