トネリライナーノーツとは

足立区・荒川区の物語を届けるメディア

トネリライナーノーツ編集部。中央が編集長の大島俊映、左が編集者のしまいしほみ、右がカメラマンの山本陸
「トネリライナーノーツ」編集部。中央が編集長の大島俊映、左が編集者のしまいしほみ、右がカメラマンの山本陸

トネリライナーノーツは、「応援は、応援を呼ぶ」をDNAに、足立区・荒川区の物語を届けるメディアです。
(特設ページの最終更新:2025年3月26日)

「トネリライナーノーツ」のイラスト図解

地域の物語を発信する他、地域の人や団体などを紹介する「舎人線寫眞」や「ダチアダチ」といった企画を行ったり、足立区の子どもたちへの食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」に関わったりしています。

また、2024年12月現在、地域の繋がりで作る“応援”をテーマとした雑誌『ガチアダチ』の商業出版や、足立区内に秘密基地「Gachi Adachi Club」の計画にチャレンジしています。

記事の更新やイベントの情報などは、トネリライナーノーツのSNSからもご覧いただけます。

デザインチーム「想造楽工」による「トネリライナーノーツ」のビジュアル
デザインチーム「想造楽工」による「トネリライナーノーツ」のビジュアル

ミッション(使命)

地域で活動する人を誰よりも応援する

ビジョン(未来像)

応援が循環する地域

バリュー(価値基準/DNA)

応援は、応援を呼ぶ

編集長は足立区の僧侶

編集長のプロフィール

トネリライナーノーツ編集長の大島。編集長になった当初に、息子と撮影
「トネリライナーノーツ」編集長の大島。編集長に就任した当初に、息子と「全學寺」で撮影
  • 「全學寺」副住職
  • 「ゼンガクジ フリー コーヒー」代表
  • 「トネリライナーノーツ」編集長

1983年4月、足立区生まれ。足立区古千谷本町にある「全學寺」副住職。妻のMutsumiとの結婚を機に、2017年12月から「全學寺」にて週末のコーヒーコミュニティ「ゼンガクジ フリー コーヒースタンド」をスタート。2019年と2020年には同地で、「大正大学」の学生たちと共催の東日本大震災復興支援イベント「すきだっちゃ南三陸」を開催。

2020年7月から「トネリライナーノーツ」の編集長に就任。2021年6月には足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」と連携して、足立区の子どもたちへの無料の食事支援プロジェクト「にぎりむすびギフト」を創設。

2025年2月現在、地域の繋がりで作る雑誌『ガチアダチ』の商業出版や、足立区の“秘密基地”「Gachi Adachi Club」の計画にチャレンジしている。

編集者からのメッセージ

2025年1月のイベント開催時に撮影
2025年1月のイベント開催時に撮影

地域の挑戦者と応援者が繋がって、その繋がりがアメーバのように増えていったら、この社会が良くなっていくと信じています。

「トネリライナーノーツ」は、そんな地域の挑戦者を誰よりも応援して、また、自らも地域の中で挑戦していきます。

「トネリライナーノーツ」編集長
大島俊映

記事のカテゴリーについて

「トネリライナーノーツ」には、以下の記事カテゴリーがあります。

地域の物語

“地域のことを、誰でも自由に応援できる”というコンセプトの「フリーストーリー」や、“応援というギフトを、プロがストーリーで届ける”というコンセプトの「ギフトストーリー(PR記事・有料)」など、地域を応援する人たちによる様々な記事を掲載しています。

ガチアダチ

『ガチアダチ』の取材を兼ねた「ガチアダチ ラジオ」の収録の様子
『ガチアダチ』の取材を兼ねた「ガチアダチ ラジオ」の収録の様子

「応援が循環する地域」というビジョンを叶えるために、100人以上の地域の方たちとの繋がりで“応援”をテーマとした雑誌『ガチアダチ』を制作して、商業出版する事にチャレンジしています。

Gachi Adachi Club

「Gachi Adachi Club」のスタッフ

足立区内に「ガチアダチ(地域の挑戦者と応援者)」を繋ぐ秘密基地「Gachi Adachi Club」を計画しています。

ダチアダチ

足立区とその周辺地域を拠点とする企業や団体などの「ガチアダチ」の中で、トネリライナーノーツが応援している“ダチ(友だち)”を紹介する企画が「ダチアダチ」です。

舎人線寫眞

足立区・荒川区で活動する人たちを、写真家の山本陸さんが撮影した写真と共に紹介するのが、「舎人線寫眞(トネリライナーポートレート)」です。

にぎりむすびギフト

「にぎりむすびギフト」で届けられる食事を作る様子
「にぎりむすびギフト」で届けられる食事を作る様子

地域の子どもたちへの食事支援プロジェクトとして、足立区東伊興のおにぎり屋「にぎりむすび」の栄養満点の食事を、地域の子ども団体(NPO法人や子ども食堂)を通じて、それを必要としている子どもたちに無料で継続して届けるのが「にぎりむすびギフト」です。